土間のある平屋を建てる

土間のある平屋を建てる

快適に過ごしたいなら
土間のある平屋で

「土間」と言えば、昔懐かしい日本家屋の玄関や台所にあったイメージが強いのではないでしょうか。土足で入れる土間は、家事や趣味などの用途に自由に使える空間として、近年注目を集めています。またバリアフリーなどの観点から、平屋に魅力を感じる人も多いよう。快適に過ごす家を建てたいなら、土間のある平屋はいかがですか?

CHECK

土間と平屋の魅力

平屋は家族との繋がりをより感じられる

平屋の魅力はなんといっても平面ということ。階段を上がって二階へ行くこともなく、部屋と部屋の距離が短いため、生活動線がコンパクトになります。そのため家族の気配を常に感じられ、コミュニケーションをとりやすいのも特徴。さらに家事動線も良くなり、家事にかかる時間や労力も減らせます。また、平屋は構造的にも安定しているため、台風や地震からの危険性も低くなるのも特徴です。

いろんな活用方法が楽しめる「多用途」の土間

夏は涼しい風が通り抜け、冬は乾燥しがちな室内に心地よい湿気がある土間は、一年を通して快適に過ごせるだけでなく、使用目的が自由な空間。例えばキッチンに繋がっている土間なら買い物した荷物を直接運び込めますし、玄関を広くとった土間なら、靴やアウトドア用品、子どもの遊び道具などを収納できますし、リビングや和室と繋がっているなら縁側としても使えます。

土間×平屋がオススメ!

暮らしやすく開放感のある「平屋」と、外部と室内との間にある柔軟な空間「土間」。土間のある平屋は、ワンフロアでどの部屋からも外に繋がることができる、また土間があることでさらにフラットに行き来できるのが大きな特徴です。またバリアフリーが可能なことから、近年どの年代からも人気を集めています。家族のライフスタイルに合わせて柔軟な設計ができる土間×平屋は、おススメの住まいです。

これまでの平屋のイメージにとらわれない、新しい平屋

ダイワハウス

ダイワハウスの施行事例1

引用元:ダイワハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/lifestyle/and/vol70/live.html)

いぶし銀の瓦がとても美しい、シンプルで端正な和風の平屋。深い軒の下にはウッドデッキが広がっており、「縁側」のような雰囲気ですね。リビングとの段差がないので、外と内がつながる住まいとなっています。

ダイワハウスの施行事例4

引用元:ダイワハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/lifestyle/and/vol70/live.html)

玄関から入るとすぐそばに障子が。障子を開けると和室があり、くつろぐことのできるスペースになっています。障子を閉じることによって行灯のようになり、土間を優しく照らします。昔懐かしい和の雰囲気を堪能できます。

ダイワハウスの施行事例5

引用元:ダイワハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/lifestyle/and/vol70/live.html)

玄関収納は、外からもダイレクトに出入りすることができます。外でスポーツなどをして帰宅した時には、使ったスポーツ用品などをそのまま収納できるので便利。また奥にはパントリーが続いており、通るとそのままキッチンに入れます。

ダイワハウスの施行事例2

引用元:ダイワハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/lifestyle/and/vol70/live.html)

無垢材のフローリングを基調としたリビング。壁面収納は市販のシェルフで作ったそうですが、据え付けのように馴染んでいますね。実用的に収納に使うだけでなく、飾りも置ける、インテリア性の高い収納スペースです。

ダイワハウスの施行事例3

引用元:ダイワハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/lifestyle/and/vol70/live.html)

美しい天井ルーバーが目を引く、個性あふれるキッチン空間。ダクトレールを隠すことができて、すっきりした視界に。タイルの壁もオシャレです。背面収納を下部にまとめていることで、タイルの白さが際立っています。

ダイワハウスの施行事例キャプチャ1
ダイワハウスの施行事例キャプチャ4
ダイワハウスの施行事例キャプチャ5
ダイワハウスの施行事例キャプチャ2
ダイワハウスの施行事例キャプチャ3

ダイワハウスの平屋の特徴

現代的な住まいでの暮らしができる平屋

「xevo GranWood―平屋暮らしー」は、昔懐かしい日本の暮らしを受け継ぎつつも、ダイワハウスが持つ優れた技術によって、現代的な住まいでの暮らしができる平屋の家。すべての部屋が庭とつながっており、自然に親しむことができる平屋本来の特長、またワンフロアで日常の生活を送ることができる特徴を持っています。こういった特徴に加え、現代におけるさまざまなニーズに応えることのできる、多彩な空間バリエーションを併せ持っている、新しい平屋スタイルとなっています。

その人に合った平屋暮らしを実現できる外観を選べる

ダイワハウスの平屋では、外観のデザインを多種多様に選ぶことが可能です。例えば、品格を備えた重厚感のある大屋根の外観や、洗練された雰囲気を与えてくれるフラット屋根の外観、縦の迫力感とハイセンスを兼ね備えた片流れ屋根の外観、脈々と受け継がれる和のスタイルを踏襲した外観など。外壁の素材や庭との組み合わせなどによって生み出される表情の外壁は、住む人それぞれに合った平屋暮らしを実現します。

ダイワハウスの口コミ

広々とした空間に感じられて、住み心地も良い

担当者さんのおかげで、打ち合わせや書類申請など、難なく進みました。工事完成後も満足しています。平屋なので家の中が広々とした空間に感じられて、住み心地も良いです。ダイワハウスさんにお願いして良かった!と思います。

参照元:ダイワハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/lifestyle/and/vol70/live.html)

さまざまなことを教えてくれたので、満足

いくつかのハウスメーカーさんに提案してもらったのですが、ダイワハウスさんのものがイメージぴったりでした。平屋ならではの課題や注意点など、さまざまなことを教えてくれたので、満足行く住まいになったと思っています。

参照元:ダイワハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/lifestyle/and/vol70/live.html)

ダイワハウスの会社情報

名称ダイワハウス
所在地大阪府大阪市北区梅田三丁目3番5号
営業時間不明
定休日記載なし

ダイワハウスの
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TAKATO HOME

TAKATO HOMEの施行事例3

引用元:TAKATO HOME公式HP(https://takatohome.co.jp/works/540/)

中庭と土間と隣接するリビング空間。室内から眺められるようになっていて、開放感に包まれながら至福のひと時を過ごせます。

TAKATO HOMEの施行事例1

引用元:TAKATO HOME公式HP(https://takatohome.co.jp/works/540/)

木の格子の引き戸を開けると、雰囲気あるお店のような入り口となっています。正面では石張りの壁がお出迎え。地窓と高窓からは優しく光が差し込んで、心地よい玄関です。間接照明やスポットライトで、よりオシャレな雰囲気に。

TAKATO HOMEの施行事例2

引用元:TAKATO HOME公式HP(https://takatohome.co.jp/works/540/)

リビング横に土間スペースが設置されています。フルオープンできる開口部を開けると、タイルデッキと一緒に使えるので、広くて便利。外部の軒天にはレッドシダーが張られています。水に強い材木なので、少々雨が入っても大丈夫。

TAKATO HOMEの施行事例キャプチャ3
TAKATO HOMEの施行事例キャプチャ1
TAKATO HOMEの施行事例キャプチャ2

TAKATO HOMEの平屋の特徴

地域に密着した「幸せな暮らし」の家づくりを

1979年に創業してから、地元太田で家づくりを行っています。住まいを通じて住まう人に、数々の「幸せな暮らし」を提供してきた実績を持つ会社です。 暮らしやすさを追求し、丁寧なヒアリングのもと、「暮らしやすい」設計プランを提案しています。太田市藪塚町のモデルハウスでは、リアルサイズの平屋を見ることができます。

TAKATO HOMEの会社情報

名称髙藤建設
所在地群馬県太田市寄合町110-2
営業時間10:00~18:00
定休日火・水曜日

TAKATO HOMEの
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横山建設

横山建設の施行事例1

引用元:横山建設公式HP(https://www.yoko-ken.net/case1/934)

玄関ドアを開けると、ふわりとヒノキの香りに包まれます。玄関のすぐ隣にもうひとつつけられたガラスの引き戸があり、直接広い土間に入れるようになっています。その土間を通るとすぐに、温もりを感じられるリビングがあります。

横山建設の施行事例2

引用元:横山建設公式HP(https://www.yoko-ken.net/case1/934)

広々としたリビングには、木をふんだんに使用した床と畳、中央に設置されている掘りごたつと造作テーブル。和の趣きが感じられます。すぐ庭に出られる窓一面から光を採り入れることができるため、明るく開放的な空間となっています。

横山建設の施行事例3

引用元:横山建設公式HP(https://www.yoko-ken.net/case1/934)

片流れ屋根がおしゃれな外観の平屋です。広いスロープがあり、玄関隣に土間に直接行けるガラス戸もあるので、とても便利。車椅子の生活になっても困ることはありません。シックで落ち着きのある、かつ機能的な住まいとなっています。

横山建設の施行事例キャプチャ1
横山建設の施行事例キャプチャ2
横山建設の施行事例キャプチャ3

横山建設の平屋の特徴

手間とデザイン力によっていい住まいを提供する

木材を大切にし、大工の会社として長年の経験を持つ横山建設は、地域に密着した、細かなところまで気を配った施工を提供している会社。家や材木を大切に思い、手間をかけながら住まいづくりを行っています。バリエーション豊かなデザイン力によって、住む人の要望に応えられるさまざまなスタイルの住まいづくりが可能です。

横山建設の会社情報

名称横山建設
所在地群馬県安中市板鼻249-1
営業時間8:00~18:00
定休日記載なし

横山建設の
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みづほ工業

みづほ工業の施行事例3

引用元:みづほ工業公式HP(https://www.mizuho-ie.com/gallery/details_65.html)

土間からは、リビングや和室にすぐ上がることができます。土間があることで、室内からも開放的な気分を味わうことができますね。下の間接照明のおかげで、夜はゆったり、非日常な気分となる空間になっています。

みづほ工業の施行事例1

引用元:みづほ工業公式HP(https://www.mizuho-ie.com/gallery/details_65.html)

緑とよく馴染む、どこか懐かしさを感じさせる外観。格子戸が美しいですね。採光に優れているため、玄関は通常暗くなりがちですが、この格子戸では明るさを感じることができるのが魅力です。

みづほ工業の施行事例2

引用元:みづほ工業公式HP(https://www.mizuho-ie.com/gallery/details_65.html)

玄関に入ると、通り土間があります。大きな窓が設置されており、庭の景色を存分に眺められます。一日の疲れを癒す、特別な空間となっています。窓を開ければテラススペースと一体化して、空間をより広く使うことが可能です。

みづほ工業の施行事例キャプチャ3
みづほ工業の施行事例キャプチャ1
みづほ工業の施行事例キャプチャ2

みづほ工業の平屋の特徴

使い勝手とデザイン、どちらも両立した住まいを提案

大切にしているのは、住まう人のライフスタイルや家族構成に合った提案。決められたプランを安易にすすめるのではなく、入念に行ったヒアリングをもとに、暮らしやすさを重視し、設計していくことにこだわっています。使い勝手はもちろん、オシャレなデザインとの両立にも力を注ぎ、末永く愛せる家を提供しています。

みづほ工業の会社情報

名称みづほ工業
所在地石川県金沢市八日市5丁目562番地
営業時間記載なし
定休日記載なし

みづほ工業の
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住まいの伏見

住まいの伏見の施行事例1

引用元:住まいの伏見公式HP(https://sumaino-fushimi.com/works/487)

漆喰と複数の種類の木を存分に使用した平屋。畳のリビングが広がっています。足元には土間があり、玄関の踏み板を上がると畳の感触に癒されます。踏み板で使用しているのはひのきの一枚板。和の香りに落ち着けます。

住まいの伏見の施行事例2

引用元:住まいの伏見公式HP(https://sumaino-fushimi.com/works/487)

間口の広い格子戸を使った玄関や、すぐ隣にある大きな窓、瓦屋根など、まるでセンスの良い旅館のような佇まいとなっていますね。昔懐かしい気分を思い起こさせてくれます。温もりと優しさをまとった外観です。

住まいの伏見の施行事例3

引用元:住まいの伏見公式HP(https://sumaino-fushimi.com/works/487)

「家をつながりのある空間にしたい」という施主の希望で、中心のリビングからすべての部屋につながるようになっています。子どもたちがのびのび走りまわれるのはもちろん、家族みんなの気配が感じられる家です。

住まいの伏見の施行事例キャプチャ1
住まいの伏見の施行事例キャプチャ2
住まいの伏見の施行事例キャプチャ3

住まいの伏見の平屋の特徴

目指しているのは「百年経っても変わらない住まい」

伝統工法に力を入れている会社です。職人が昔ながらの手刻みで木材を加工し、手作業で家の骨組み~墨付けの工程を、職人ならではの技をふんだんに活かしながら行っています。木材はヒノキやケヤキなど無垢の木を使用しています。コンセプトは「真面目に丁寧に」。効率より手間をかけた、より良い施工が特徴です。

住まいの伏見の会社情報

名称住まいの伏見
所在地岡山県都窪郡早島町早島1054-1
営業時間8:00~18:00
定休日日曜

住まいの伏見の
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コラボハウス

コラボハウスの施行事例1

引用元:コラボハウス公式HP(https://collabohouse.info/gallery_co/3145/)

土間の奥には自転車を置けるスペースがあります。そのためお気に入りの自転車が雨風にさらされる心配もありません。室内から眺めて楽しむことも可能。リビングの窓からはデッキがつながっているので、開放感があります。

コラボハウスの施行事例2

引用元:コラボハウス公式HP(https://collabohouse.info/gallery_co/3145/)

玄関から入ると広々とした土間があります。右手にはスライドドア、まっすぐ行くとダイニングへ。来客はそのままおしゃれなダイニングに入り、雑談を楽しめます。家族はスライドドアから入り、日常的な用事を済ますことができます。

コラボハウスの施行事例3

引用元:コラボハウス公式HP(https://collabohouse.info/gallery_co/3145/)

水平ラインが強調されたシンプルな平屋。「将来、民泊をしたい」といった夢を持つ施主のために、和風だけれどどこかスタイリッシュで雰囲気のある外観となっています。間口が広いため、ゆったりと人々を出迎えてくれそうですよね。

コラボハウスの施行事例キャプチャ1
コラボハウスの施行事例キャプチャ2
コラボハウスの施行事例キャプチャ3

コラボハウスの平屋の特徴

設計士と直接打ち合わせすることで、つくり上げる住まい

家づくりを行うにあたって、打ち合わせは設計士が直接行っています。なぜなら家は生活の延長線上にあることから、何気ない会話の中から住む人のイメージを拾い上げることができるからです。知識と経験のある設計士なら、それが可能なのです。最低3人以上が携わるため、豊富なアイディアを提案することが可能です。

コラボハウスの会社情報

名称コラボハウス
所在地愛媛県松山市束本1丁目6-10 2F
営業時間10:00~22:00
定休日記載なし

コラボハウスの
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マキノの家

マキノの家の施行事例1

引用元:マキノの家公式HP(https://www.makinofudousan.jp/construction-model/291)

玄関を入ると土間があり、奥の勝手口へと続きます。コンクリートを洗い出しにしているので、掃除が簡単にできます。一番奥のスペースにはマルチシンクが設置されていて、室内に入らなくても手を洗えるので便利です。

マキノの家の施行事例2

引用元:マキノの家公式HP(https://www.makinofudousan.jp/construction-model/291)

勾配天井の吹き抜けと、木の梁がみどころのLDK。目線を上げるハイサイドライトがさらに開放感を演出。もちろん自然光と自然換気を大いに採り入れています。仕切りがないので、キッチンにいても子どもたちとコミュニケーションが十分とれます。

マキノの家の施行事例3

引用元:マキノの家公式HP(https://www.makinofudousan.jp/construction-model/291)

角度のついた勾配屋根のラインが美しいですね。玄関アプローチや植栽など、しっかりと計算された設計が、品の良さを感じさせます。ガレージから玄関まで、雨に濡れなくても大丈夫なように工夫されています。

マキノの家の施行事例キャプチャ1
マキノの家の施行事例キャプチャ2
マキノの家の施行事例キャプチャ3

マキノの家の平屋の特徴

「シンプル」や「モダン」「和」などといった、豊富なデザイン

家が完成した先の「暮らす」を見据え、居心地が良く快適な暮らしを送ることのできる、高い品質の家づくりを目指しています。設計に関しても、「シンプル」や「モダン」「和」などといった、豊富な規格が用意されています。住む人が思い描いているイメージや理想を、安心して相談できるような体制を整えています。

マキノの家の会社情報

名称マキノの家
所在地香川県高松市木太町1609番地
営業時間9:00~18:00
定休日祝日

マキノの家の
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TAKATA建築

TAKATA建築の施行事例3

引用元:TAKATA建築公式HP(http://takataworks.com/gallery/273/)

白壁に格子、下見板など、京と町家のような平屋の外観ですね。古い町並みによく似合う、長屋のような風貌です。古く懐かしい和を思わせる雰囲気を漂わせていて、ふと足をとめて見入ってしまいそうになります。

TAKATA建築の施行事例1

引用元:TAKATA建築公式HP(http://takataworks.com/gallery/273/)

玄関戸を開けて入ると、16メートルもある長い通り土間が目を引きます。先には勝手口があり、一直線に家の反対側まで行き来することができます。土間と並行してあるのは板間の廊下。高い吹抜けと合わせて、和の風情を感じさせます。

TAKATA建築の施行事例2

引用元:TAKATA建築公式HP(http://takataworks.com/gallery/273/)

玄関土間からはオーディオルームにも入ることができます。施主の趣味でつくられたもので、お気に入りのレコードを聴いたり、オシャレなロッキングチェアに座ってお酒を楽しんだり、なんてことも。贅沢な時間が過ごせます。

TAKATA建築の施行事例キャプチャ3
TAKATA建築の施行事例キャプチャ1
TAKATA建築の施行事例キャプチャ2

TAKATA建築の平屋の特徴

昔懐かしい時代・住空間に戻れる新古民家づくりを提供

一般住宅や店舗などの設計・施工・販売などを事業内容としている会社です。昔懐かしい「あの頃」のような時代・住空間に戻り、かつ現代の性能や設備、保証などを備えた住宅=「今」を生きることのできる「新古民家」での暮らしを提案しています。さまざまな要望に応えることのできるコンセプト住宅を、4種類用意しています。

TAKATA建築の会社情報

名称TAKATA建築
所在地石川県金沢市横川4-180
営業時間記載なし
定休日記載なし

TAKATA建築の
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木のすまい工房

木のすまい工房の施行事例1

引用元:木のすまい工房公式HP(https://kinosumaikoubou.jp/gallery/敷地面積30坪。お気に入りの土間を取り入れた平屋)

玄関から入るとそのまま土間キッチンに繋がっています。背面収納は隠す収納にしているため、食器や家電を片づけるのが簡単。高窓を設けることで、さらに明るさを確保することができます。

木のすまい工房の施行事例2

引用元:木のすまい工房公式HP(https://kinosumaikoubou.jp/gallery/敷地面積30坪。お気に入りの土間を取り入れた平屋)

勾配天井のため空間が広く感じられます。高窓を設置しているため、さらに開放感あふれた室内となっています。リビングの隣は和室があり、家族とのコミュニケーションが常に取れるような設計に。和室にはしきりの役割を果たす縦格子戸があり、趣のある空間となっています。

木のすまい工房の施行事例3

引用元:木のすまい工房公式HP(https://kinosumaikoubou.jp/gallery/敷地面積30坪。お気に入りの土間を取り入れた平屋)

敷地面積が30.6坪の土地にある、延べ面積が15.2坪の平屋の家です。住宅が密集している周囲環境ですが、そんなこじんまりした家には見えない佇まいをしていますね。和風のスタイルが、堂々とした雰囲気を醸し出しています。

木のすまい工房の施行事例キャプチャ1
木のすまい工房の施行事例キャプチャ2
木のすまい工房の施行事例キャプチャ3

木のすまい工房の平屋の特徴

自由な発想プランによって、いつまでも飽きることのない住まい

「強さ・美しさ・その先にある遊び心」がテーマになっている住まいを提供しています。素材そのものの美しさを活かし、住む人がいつまでも飽きない住まいづくりを目指しています。そのために住む人とのヒアリングをしっかりと行います。そして自由な発想によって、そうした想いを反映させた設計を行っています。

木のすまい工房の会社情報

名称木のすまい工房
所在地千葉県八千代市大和田新田917-5
営業時間記載なし
定休日記載なし

木のすまい工房の
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トミオ

トミオの施行事例1

引用元:トミオ公式HP(https://tomio.co.jp/works/477/)

リビングには土間が並んでプラスされていて、そのまま掃き出し窓を挟んで庭に繋がっています。土間があることで、一般的なリビングとは一味違った雰囲気になっています。窓を全開にすれば土間と一体になって、さらなる開放感を味わえます。

トミオ社の施行事例2

引用元:トミオ公式HP(https://tomio.co.jp/works/477/)

木目調のシステムキッチンやカップボードとタイル調の床の組み合わせがステキです。奥にあるアーチ型の出入り口、その向こうの壁にある小窓、ペンダントライト、どれもおシャレで、カフェにいるような気分になれます。

トミオの施行事例3

引用元:トミオ公式HP(https://tomio.co.jp/works/477/)

延床面積27.24坪、木造軸組在来工法(パワーフレーム工法ハイグレード)の構造の平屋。木の柱やドア、モルタルの壁など、異なる素材を組み合わせて、センスが光る外観となっています。大きな窓と小さな窓の組み合わせもステキです。

トミオの施行事例キャプチャ1
トミオの施行事例キャプチャ2
トミオの施行事例キャプチャ3

トミオの平屋の特徴

住む人が「私らしい」暮らし方ができるようなデザイン

「tomio」という名に込められた意味「私らしく」をもとに、住む人の、「私らしい暮らし方」が一生叶えられる住まいづくりを掲げています。その家に住む人やその家族が持つ理想や夢にとことん付き合うため、入念な打ち合わせを行います。Welcome house(完成見学会)では、実際に家を建てて住んでいる人の暮らしを見ることが可能です。

トミオの会社情報

名称トミオ
所在地千葉県千葉市若葉区高品町250-1
営業時間記載なし
定休日記載なし

トミオの
特徴・口コミについて詳しく

戸﨑建設

戸﨑建設の施行事例3

引用元:戸﨑建設公式HP(https://www.tozaki.co.jp/workshouse/369/)

土間とリビングの間には、引き違い戸の仕切りがあります。閉めきることができるので、寒いときなど重宝しますね。また壁にはポストが設置されているため、家の中からでもすぐに郵便物などを取りに行くことができます。

戸﨑建設の施行事例1

引用元:戸﨑建設公式HP(https://www.tozaki.co.jp/workshouse/369/)

玄関から入ると、リビングキッチンまで続く、幅の広い土間があります。玄関ドアの並びに掃き出し窓があるため、リビングから玄関を使わなくても、そのまま庭に出られます。ちょっと庭に出たいときなど活用できて便利です。

戸﨑建設の施行事例2

引用元:戸﨑建設公式HP(https://www.tozaki.co.jp/workshouse/369/)

敷地面積が322.96平方メートル、延床面積が118.0平方メートルの木造平屋です。広々とした土地に建つ片流れの屋根の住まい、存在感がありますね。ふらりと立ち寄った友人が掃き出し窓に腰掛けて、長時間ゆっくりお喋りができそうです。

戸﨑建設の施行事例キャプチャ3
戸﨑建設の施行事例キャプチャ1
戸﨑建設の施行事例キャプチャ2

戸﨑建設の平屋の特徴

想像よりその上の満足に向けてトータルプロデュース

「住む人の想像より、さらに満足できる住まい空間の提供」を叶えたいという想いで、土地探しから家づくり、インテリア、費用面、予算まですべてトータルプロデュースを行っています。住む人の要望はもちろん、潜在的なニーズも汲み取って、それを住まいのカタチにしていくことを、会社の役割だとしています。

戸﨑建設の会社情報

名称戸﨑建設
所在地静岡県焼津市小川2710番地の1 YSTビル3階
営業時間記載なし
定休日記載なし

戸﨑建設の
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ミサワホーム

ミサワホームの施行事例1

引用元:ミサワホーム公式HP(https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/475)

ワインレッド色のシステムキッチンが印象的なキッチン。モダンな雰囲気を演出する、土間風のタイルフロアもステキです。上空の天窓から差し込む光が、調理する場所もとても明るく降り注いでくれます。

ミサワホームの施行事例2

引用元:ミサワホーム公式HP(https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/475)

高い天井のリビングは広々とした空間のため、背の高い収納棚が二つ並んでいても圧迫感がありません。南北の両サイドには大開口サッシが設置、明るさと開放感、どちらも堪能できます。壁面グリーンの椅子がアクセントとなっています。

ミサワホームの施行事例3

引用元:ミサワホーム公式HP(https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/475)

東西に美しく佇んでいる平屋。アートを愛する施主夫妻が建てたというだけあって、並べられた木々の景色も含めて、美術館のような外観ですね。決して自己主張はしない、周囲の環境と調和しながらもハイセンスな雰囲気です。

ミサワホームの施行事例キャプチャ1
ミサワホームの施行事例キャプチャ2
ミサワホームの施行事例キャプチャ3

ミサワホームの平屋の特徴

いつまでも飽きの来ないデザインを追求した住まい

ミサワホームのデザイン思想は「シンプル・イズ・ベスト」。長い年月が経ったとしても、いつまでも飽きの来ないデザインを追求しており、住まいの資産価値を高められるよう努めています。品質や性能、安全性をはじめ、住む人の思いや環境への影響など、トータルなモノづくりの姿勢を考えながら、住まいを提供しています。

ミサワホームの会社情報

名称ミサワホーム
所在地東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル
営業時間記載なし
定休日記載なし

ミサワホームの
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セキスイハイム

セキスイハイムの施行事例1

引用元:セキスイハイム公式HP(https://www.816chubu.jp/example/case/report089.html)

玄関から入ると、左手の収納まで続く土間があります。扉がないため、手軽に靴を収納できるうえ、お気に入りの靴のコレクションとして、見せる収納の役割も果たしています。掃除もしやすくなっていますね。

セキスイハイムの施行事例2

引用元:セキスイハイム公式HP(https://www.816chubu.jp/example/case/report089.html/)

玄関ドアは重厚感がありますが、脇の小窓が可愛らしさを演出しているので、重々しい雰囲気になりません。小窓は愛犬が外をのぞけるくらいの高さもあり、コミュニケーションを考えられた設計となっています。

セキスイハイムの施行事例3

引用元:セキスイハイム公式HP(https://www.816chubu.jp/example/case/report089.html)

傾斜している天井と大きな窓のあるLDK。開放感に溢れています。インパクトのある太い梁に合わせて、天井のクロスも木目調で統一し、ナチュラルな雰囲気となっています。ソファやテーブルを置いていないため、室内がすっきりして見えます。

セキスイハイムの施行事例キャプチャ1
セキスイハイムの施行事例キャプチャ2
セキスイハイムの施行事例キャプチャ3

セキスイハイムの平屋の特徴

フラットな広がりを提案する「GRAND TO YOU平屋」

GRAND TO YOU (グランツーユー平屋)は、外空間とのつながりを重視した、フラットな広がりを体感することができる住まいです。室内からすぐに庭に出られるテラスや、大容量の収納が可能な小屋裏など、広々とした伸びやかな空間、すなわち住んでいる人の暮らしをより豊かにすることができる空間を提案しているのです。

セキスイハイムの会社情報

名称セキスイハイム
所在地東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー34階
営業時間記載なし
定休日記載なし

セキスイハイムの
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ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームの施行事例1

引用元:ユニバーサルホーム公式HP(https://www.universalhome.co.jp/works/307.html)

シンプルな寄棟屋根のある平屋。地域独特の軒を伸ばすことで、直射日光を遮ることができています。暑い夏は特に効果が得られ、快適な住まいとなっています。白い外壁が、広い家をさらに広く見せてくれていますね。

ユニバーサルホームの施行事例2

引用元:ユニバーサルホーム公式HP(https://www.universalhome.co.jp/works/307.html)

リビングと掃き出し窓の間には土間が配置されています。室内に広がりが感じられるデザインになっていますね。窓を開ければテラスにすぐ出ることができるため、洗濯などの家事の効率をアップさせる効果もあります。

ユニバーサルホームの施行事例3

引用元:ユニバーサルホーム公式HP(https://www.universalhome.co.jp/works/307.html)

リビングから土間、土間から窓を開けるとテラスにつながっています。こちらも強い直射日光を遮ることができるよう、軒を伸ばす手法を採用しています。洗濯物は晴れた日は外に、雨の日は土間に干せて、とても便利な家事動線です。

ユニバーサルホームの施行事例キャプチャ1
ユニバーサルホームの施行事例キャプチャ2
ユニバーサルホームの施行事例キャプチャ3

ユニバーサルホームの平屋の特徴

一定して暖かく保てる住まい

ユニバーサルホームの基礎工法「地熱床システム」に組み合わせた床暖房「地熱床暖房」を採用しています。標準装備で1階全面床暖房なので、リビングから廊下、洗面所やトイレに至るまで、一定して暖かく保てる住まいとなっています。平屋に対応した商品は「フラットワン」、「フラット・ワン(JP/PR)」、「アルファヴィータ」が用意されています。

ユニバーサルホームの会社情報

名称ユニバーサルホーム
所在地東京都中央区八丁堀二丁目7番1号 八丁堀サンケイビル5階
営業時間記載なし
定休日記載なし

ユニバーサルホームの
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積水ハウス

積水ハウスの施行事例1

引用元:積水ハウス公式HP(https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/works/detail/0107/)

緑豊かな立地に建つ家。切妻屋根がすっきりと爽やかですね。自然の風景に溶け込むような和の趣きを感じさせる外観が、見ているだけでホッとさせてくれます。家の中から眺める、外に広がった風景にも癒されそうです。

積水ハウスの施行事例2

引用元:積水ハウス公式HP(https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/works/detail/0107/)

玄関からつづく土間は、中庭に沿うように設置されているので、外との区切りとして上品なアクセントにもなっています。中庭から採り入れられる陽光が室内を優しく照らし、まるで旅館のような風合いです。

積水ハウスの施行事例3

引用元:積水ハウス公式HP(https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/works/detail/0107//)

リビングの土間からはコートが続いて配置されています。外界から隠れているものの、開放感が味わえる空間となっていますね。ゆったりとひとりでくつろいだり、友人とお茶を楽しんだり、子どもと遊んだりと、いろんな使い方が可能です。

積水ハウスの施行事例キャプチャ1
積水ハウスの施行事例キャプチャ2
積水ハウスの施行事例キャプチャ3

積水ハウスの平屋の特徴

「邸別自由設計」にこだわった住まいづくり

積水ハウスは、大阪に本社を構え、各地にショールームを展開しているほか、全国の住宅展示場にモデルハウスを構える注文住宅メーカーです。自由な設計とデザイン力による「邸別自由設計」にこだわって、平屋においても、敷地や気候といった条件に適した住まいづくりをしています。一級建築士やチーフアーキテクトなどを全国に配置し、施主の生活スタイルに合わせた住まいをプランニング。住まう人のこの先の暮らしに寄り添う、高いレベルの家づくりを目指しています。

積水ハウスの会社情報

名称積水ハウス
所在地大阪市北区大淀中一丁目1番88号 梅田スカイビル タワーイースト
営業時間記載なし
定休日記載なし

積水ハウスの
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アキュラホーム

アキュラホームの施行事例1

引用元:アキュラホーム公式HP(https://www.aqura.co.jp/usersvoice/file090/)

すっきりシンプルな土間リビングの真ん中のスケルトン階段が目を引きます。吹き抜けになっているため開放的な印象に。家族の声も通りやすく、家のどこにいても誰かの気配が感じられるようになっている、暖かみのある住まいです。

アキュラホームの施行事例2

引用元:アキュラホーム公式HP(https://www.aqura.co.jp/usersvoice/file090/)

土間仕上げのリビングは、子どもの遊び場になったり室内ガーデニングを楽しめたり、さまざまな過ごし方ができます。窓からはもちろん、吹き抜けからもたくさん光が採り込めるため、いるだけで落ち着ける空間となっています。

アキュラホームの施行事例3

引用元:アキュラホーム公式HP(https://www.aqura.co.jp/usersvoice/file090/)

広い土間玄関には自然や外からの空気を取り入れるようにインテリアを工夫しました。

アキュラホームの施行事例キャプチャ1
アキュラホームの施行事例キャプチャ2
アキュラホームの施行事例キャプチャ3

アキュラホームの平屋の特徴

高いデザインクオリティで住みやすく快適な住まいを

「普遍的なデザインの住まい」「住みやすい住まい」を提供しています。長年の実績とデザインマーケティングで、自由設計だからこその「デザインコード」を開発したことにより、美しいデザインの住まいづくりが可能。通風や採光、安全性、動線などを重視しながら打ち合わせを行うことにより、快適な住まいも実現しています。

アキュラホームの会社情報

名称アキュラホーム
所在地東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F
営業時間記載なし
定休日記載なし

アキュラホームの
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フリーダムアーキテクツ

フリーダムアーキテクツの施行事例1

引用元:フリーダムアーキテクツ公式HP(https://www.freedom.co.jp/architects/case622/)

住宅密集地に建てられた平屋。温かみを感じさせるグレーの外壁が、周辺の景観に良く馴染んでいますね。アクセントとなっている木のルーバーが和の雰囲気を一層高め、心が落ち着くような佇まいとなっています。

フリーダムアーキテクツの施行事例2

引用元:フリーダムアーキテクツ公式HP(https://www.freedom.co.jp/architects/case622/)

通り土間は木のルーバーで仕切られていることにより、外からの視界を防ぐことができます。ですが勾配天井やトップライトがあることで、太陽の光や風をたくさん採り入れることが可能。暗くなってしまう心配もなく、快適です。

フリーダムアーキテクツの施行事例3

引用元:フリーダムアーキテクツ公式HP(https://www.freedom.co.jp/architects/case622/)

リビングと通り土間の間には、仕切りとなる大開口が設置されています。大きな窓なので、リビングには暖かい光がやさしく注ぎ込まれます。視覚的にも広さを得ることができ、ゆったりくつろげる空間となっています。

フリーダムアーキテクツの施行事例キャプチャ1
フリーダムアーキテクツの施行事例キャプチャ2
フリーダムアーキテクツの施行事例キャプチャ3

フリーダムアーキテクツの平屋の特徴

個性的なデザインの家を建てたいという想いにも応えられる

見た目の美しさはもちろんのこと、住む人が叶えたいという暮らしを、どのようにすれば実現するのかということを常に考え、理想の家を作り上げていく過程においても自由にデザインすることを掲げています。「ひとつとして同じ家はない」として、個性的なデザインの家を建てたいという想いにも十分応えられる会社です。

フリーダムアーキテクツの会社情報

名称フリーダムアーキテクツ
所在地東京都中央区日本橋久松町10-6 FT日本橋久松町ビル 5F
営業時間記載なし
定休日記載なし

フリーダムアーキテクツの
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小越

小越の施行事例1

引用元:小越公式HP(https://www.ogoshi-k.co.jp/jitsurei/22836.html)

白と木のコンビネーションが美しいリビング。高気密高断熱の平屋のため、エアコン一台で快適な空間を実現。窓際に置かれたテーブルセット、カウンターすぐに置かれた椅子、背面のソファなど、まるでカフェのような雰囲気となっていますね。

小越の施行事例2

引用元:小越公式HP(https://www.ogoshi-k.co.jp/jitsurei/22836.html)

リビングと外をつなぐ土間スペースは、窓を開けるとアウトドアスペースにそのままつながっています。そのため、室内にいてもアウトドアを楽しむことが可能。外と室内でも隔たりのないコミュニケーションをとることができます。

小越の施行事例3

引用元:小越公式HP(https://www.ogoshi-k.co.jp/jitsurei/22836.html)

土間スペースの対面には、スキップフロアが配置されています。高低差をつけることによって、勾配天井も含め、奥行きを感じさせるデザインになっていますね。子どもがどこにいても気配を感じられる住まいとなっています。

小越の施行事例キャプチャ1
小越の施行事例キャプチャ2
小越の施行事例キャプチャ3

小越の平屋の特徴

暮らしの器である住まいを自由なデザインで実現する

高い住宅性能を誇り、住む人が快適な暮らしができるよう家づくりを行っている地場ビルダー。和モダンやシンプルモダン、プロバンスなど、多種多様な自由設計のデザインを提供しています。コンセプトは「住まいは暮らしの器」。第三者機関によるアフターメンテナンスも6回にわたって実施しており、継続して安心して暮らせる住まいとなっています。

小越の会社情報

名称小越
所在地愛媛県今治市鐘場町1丁目2-7
営業時間9:00~18:00
定休日記載なし

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CASE STUDY

土間と平屋の活用事例

通り土間

引用元:ダイワハウス公式HP(https://www.daiwahouse.co.jp/tryie/lifestyle/and/vol32/live.html)

通り土間

玄関と庭を土間でつなぐことで、靴を履いたまま移動できる空間ができて機能的です。玄関スペースと駐車スペースをつなぐと広々とした空間となり、動線も良いです。また、二世帯住宅なら生活スペースを壁などで遮断するのではなく、通り土間で分離するというアイディアもあります。生活するのは別ですが空間的につながっているので、何かあったときにすぐ駆け付けられるというメリットがあります。

土間のある玄関

引用元:セキスイハイム公式HP(https://www.sekisuiheim.com/madori/imagehint/entrance/dirtfloor/)

広々とした土間のある玄関

自転車置き場として活用すると、雨風にさらされないため屋外に置いておくより錆びや劣化がしにくくなるため、人気の活用法です。盗難の心配もありません。ベビーカーを置くのにも便利です。また、子どもやペットのちょっとした遊び場にするのも良いでしょう。外に出ることがないので、安心です。テーブルセットを置いて、靴を履いたままご近所さんとお喋りを楽しむこともできます。

土間キッチン

引用元:川堀工務店公式HP(https://www.kawahori.com/gallery/8310.html)

土間キッチン

玄関とキッチンがつながっていると、買い物から帰って来て、そのままキッチンに収納できるので便利です。勝手口がある場合には、勝手口とキッチンの間を通り土間として使うのも良いでしょう。キッチンのみだと通り土間と一体化させることになり、リビングダイニングキッチンだと通り土間が通路となり分離させることになります。

土間リビング

引用元:KASHINOKI公式HP(http://www.k-kasinoki.co.jp/column/dirt-floor-living/)

リビングの一部を土間にする

リビングとバルコニーの間に土間を設置することで、リビング+土間+バルコニーの一体化が可能。開放感のある空間を作り出すことができ、部屋全体も明るくなります。掃き出し窓をフルオープンすれば、ちょっとしたパーティにも。子どもの遊び場にもなり、リビングにいながら目を離さずに済みます。また家庭菜園などを楽しんだりすることもでき、幅広い活用方法があります。

土間のメリット

乗り物や庭の道具などの収納場所

自転車やバイク、ベビーカー、サイクリング自転車など、小型の乗り物なら収納場所として使えます。 また庭とつながることで、外で使用したものなどを置くのにも便利です。庭の延長線上として使えるため、家庭菜園で収穫した野菜を置いたり、バーベキューをした道具を置いておいたりなど、室内に持ち込むのは気が引けるものでも、土間なら効率のよい使い方ができます。 冬場のストーブなどを置くことも可能です。

家族に合った、自由な使い方

多目的に使い方ができるスペースにもなります。ペットがいる場合、散歩から帰って来たときに足を拭いたり洗ったりできますし、突然の来客があり、リビングまで通すのが難しいときなどは、コミュニケーションスペースとして使うこともできます。雨の日には洗濯物を干すスペースとして使うこともでき、その家に住む家族に合った使い方を自由に見つけることができます。

ダメージに対する心配が少ない

土間はリビングなどと違ってフローリングなどではないため、基本的に床材が丈夫です。水にも強いため、例えば土間でガーデニングをしている場合、水やりをして床を濡らす心配もせずにすみます。またダイニングテーブルを置いた場合でも、誤って飲み物などをこぼしたとしても軽く拭けばすぐに綺麗になります。床のダメージが少ないこともメリットのひとつです。

DEMERIT

土間のデメリットも把握しておく

冬場に冷えやすい

土間が土のままである場合、外が寒いとそのまま伝わりやすいというデメリットがあります。冬場は底冷えするので注意が必要です。 空気と地面と温度差が大きくなれば、特にコンクリートの土間は結露が発生しやすくなるといった欠点もあります。

解決策

冬の寒さ対策をする必要があります。床暖房や薪ストーブなどを設置することで、寒さは解消されるでしょう。全館空調システムを採用する方法もあります。家の構造や予算などを考慮し、対策するのが良いでしょう。

段差ができやすい

土間は土の上に作られるもので、室内の床は基礎工事の上に設けられるものなので、段差はできやすくなっています。生活空間から一段下がっている土間は、お年寄りや小さな子どもがいる家庭では注意しておくポイントとなります。

解決策

土間をつくるとなったときに、そもそも室内の段差をつけ過ぎないようにすることが大切です。今はよくても将来的にはバリアフリーを考えることもあるでしょう。つくる前に、段差をなくすリフォームができるように、あらかじめ設計しておくと安心です。